ダイエットで体重が減ったのに、二の腕のたるみがひどくなってしまったというのは、よく耳にする話です。二の腕というのは、ふたつの筋肉がありますが、物を持ち上げたり、押したりするときに使用するため、日常生活の中では使う機会がなく、衰えてしまうことが多いです。ダイエットをすることで、体に入ってくるエネルギーも少なくなり、余計にたるみが気になってしまうということもあります。

ダイエット中に二の腕のたるみをなくすには?

そこで、ダイエット中の二の腕のたるみをなくす方法を知っておきましょう。腕立て伏せは腕の筋肉を使うことで知られるエクササイズですが、毎日行うというのは難しいものです。そこで、簡単に筋肉を刺激できるエクササイズがあります。

まず、膝を立てた状態で腰を下ろしましょう。床に直接座るようにして、手の指は脚の指と同じ向きになるようにします。その状態で、手で床を押して持ち上げるイメージで腰を浮かせていきましょう。1日に10~30回行うのが目安ですが、初めのうちは少ない回数でつらくなってしまうかもしれません。それだけ筋肉が衰えている証拠ですが、繰り返すうちにだんだんと回数が増えていきます。
そして、両腕を真っ直ぐに背中の方に出すエクササイズもあります。両手が天井の方に向くようにしてから、腕を外側から内側に絞るようにバイバイする動きを繰り返します。この動きも1日に30回ほど行うと、二の腕のたるみに効果を発揮します。
二の腕の筋肉は日頃使わないので、比較的早く効果を感じることができます。それでも、毎日継続してストレッチなどの運動を行わないと効果を感じることができなくなってしまいます。デスクワークが多い人は、同じ姿勢でいるために、筋肉が固まってしまうことがあります。背中で両手の指を組んで背中との間に大きなボールを抱えるイメージでストレッチをすると、筋肉をほぐして、二の腕のたるみにも効果が出ます。肩を回して血流を良くするということも、たるみにいいです。